四国地方 | 怖い話まとめ【日本全国47都道府県別】

四国地方一覧

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パタパタ(愛媛県)

スマートフォンが流行する前、二〇〇〇年代前半の話となる。 愛知県在住のマサシさんは当時、三年だけの期間社員として福井県に働きに出ていた。 どうせ短い間なので、住む場所も考えず、とにかく安いアパートを借りておいたそうだ。 そこに引っ越し...

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記念撮影(四国地方)

これはまた別のホスト、龍哉君から聞いた話だ。 彼がまだ高校一年生のころ。 当時サッカー部に所属しており日々練習に励んでいた。 ある日、四国で大会が開催されることになり、龍哉君の高校も参加することになった。仙台からバスを貸しきって、監督...

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お父さんが見つからない(四国地方)

大分県 D・K 男 33歳 自営業 私はバイクに乗るのが趣味なので、仕事が長期休暇に入るとしょっちゅうツーリングに出かけています。近県を回るだけの時もあるし、何日も掛けて遠くの地方まで行くこともあります。この体験は、普段大分県に住む私が、...

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山小屋の死体(愛媛県)

愛媛県 J・T 男 19歳 大学生 これは私の親戚の叔父さんから聞いた話です。 心霊体験と呼べるかどうかは判断が難しい話ですが、とにかく奇妙な体験です。 私の叔父さんは元警察官です。正確には鑑識です。 ある日、とある山小屋の中から死...

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足摺岬(高知県)

ブティックを経営しているOさんの話である。 五年ほど前、彼は父の実家がある高知県へ家族で旅行にいった。 足摺岬には、父のいとこが建てたというジョン万次郎の銅像がある。それを見にいこうと、Oさんたちは足摺岬を訪れた。 その日は、朝から雨...

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ほほえましい霊(四国地方、東京都)

鬼は本当にいる(四国地方) 僕の友達のなぎら健壱は、「鬼を見た」って言うんですよ。 彼が仕事で四国に行った先の旅館は、言っちゃ悪いけど、かなりひなびた感じだったそうです。 部屋を案内されて、お茶でも飲もうかと思って座布団に座ったら、 ...

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みんなの神社(徳島県)

昇さんはT県の郊外にある古い住宅地に十一歳まで住んでいた。 自宅は急な坂道の途中にあって、その坂を下りきったところと、上りきったところにはどちらも神社があったという。 坂下の神社は社殿が比較的最近建て直され、秋の祭りの日には境内に露店が...

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感染 血の味がする(四国地方)

「私のせいかもしれません……私が、あんなの作ったから……」 そう、ひどく憔悴しきった顔で話す真弓さんは、東京の大手製紙会社に勤めているOLだ。都内のカフェで落ち合ったが、弱っているせいか注文したケーキにも手をつけていなかった。 数年前、...

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お初天神の幽霊(香川県)

Nさんの出身は香川県。金比羅山が近くに見える村である。 彼は中学生の頃から二十歳前後になるまでの間、夜中になると、しきりに金縛りにあっては若い綺麗な女性の幽霊を見ていたという。 髪の長い、目鼻立ちの整った色白美人。それこそ水もしたたるい...

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狐憑き(愛媛県 宇和島)

怪談と言えば、コックリさんと並んでポピュラーな狐憑き。これは、狐憑きの本場・四国は宇和島のお話である。 多岐川さんのおばさんは、その頃東村山に住んでいた。宇和島出身のおばさんはあまり身体が丈夫なほうではなく、少し心臓が弱かった。 当時、...

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会社の慰安旅行が・・・(徳島県木屋平村)

うちのかみさんが昔旅行代理店で添乗員の仕事やってたときの話。 徳島県に木屋平村っていう過疎の村があって、どこかの会社の慰安旅行の付き添いでそこへ行ったんだって。 自然以外はほとんど何もない村。 客のほとんどは若いOLで、あとは上司の中...

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チックとタック(徳島県)

私や弟をかわいがってくれた祖母も、私が大学に通っていた頃からボケが目立つようになった。食事をとったにもかかわらず、何度も要求し、やたらと泣くようになった。 「花屋の仕事を取り上げたのが、いかんかったね」 父親はそう言ったが、もはや遅かっ...